⭐️カラダが変われば明日が変わる!⭐️
⭐️あなたも変わる!⭐️
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
こんにちは(^^)
くま接骨院です。
早速ですが…
今日は、
肘内障についてお話したいと思います
お子さんのいる家庭では、
もしかしたら肘内障を耳にしたことがあるかもしれません
肘内障は
肘にある輪状靭帯が、橈骨頭という部位にずれる症状で、5歳児前後までに発症します
橈骨頭は、
簡単に言えば親指側の
肘部分の骨になります
そして、その周りを囲っているのが輪状靭帯です
橈骨頭がまだ未発達の時期に特に発症し易く、年齢が高くなっていくと発症しにくくなります
なぜでしょう
なぜならば
子供の橈骨はまだ成長中であるため、
棒状になっており
ちょっとした外力で
ずれてしまうからです!(´Д`;)
それに比べ、
大人の橈骨頭は大きくなり、くびれているような形になるためずれにくいのです
では
肘内障の原因は
子供と手を繋いでいて、親が引っ張ったり
手を地面についたり
寝返りして自然にずれたり
などなど、様々な症例報告があります
子供を連れて歩いていると、
道路や駐車場で「危ない!」と言いながら子供の手を引っ張ってしまうこと…
ありますよね((>д<))
症状は
急に手を使わなくなったり
急に泣き出したり
手を持たれるのを拒んだり
でも…子供が痛くて泣いていたら、
どこが痛いのか、本当に痛くて泣いているのか、
親でもわからないことありますよね。゚(T^T)゚。
子供の世話をしていても、四六時中見張っていることなんて不可能ですから…
ちょっと目を離しているすきに泣き出した‼︎
そんなことしょっちゅうだと思います
もしかして
と思っても判断が難しい時には、
子供が好きなおもちゃやおやつなどを、
痛めたと思われる方の手で持たせてみてください
そちらの手を使わず、わざわざ反対の手(痛めていない方の手)で取ろうとするのであれば、
肘内障の可能性が考えられます
(あくまでも一例です)
もしこの様な状態が起きた時は、
病院や当院にご相談ください
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
☆内覧会☆
1月21日(土)
1月22日(日)
☆オープン☆
1月23日(月)
【診療内容】
骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷
軟部組織損傷・スポーツ外傷
【くま接骨院】
〒444-0841
愛知県岡崎市戸崎町字藤狭33番地1
TEL:0564-53-9215